一番古い茜色

  • 2019.01.30 Wednesday
  • 11:25

 

こんにちは!照子です。^^

 

みさきさんが紹介してくれた番組を、私も拝見しました。

 

茜と藍の回を見ることができました。

 

茜色は、茜の根を染料として染めるそうですが、古代の製法が途絶えてしまい、

正確にはどのように染めていたのか、今も研究が続いているそうです。

 

ところが、900年前の茜で染められた赤い糸を見ることができます!

 

東京の青梅市にある武蔵御岳神社の宝物殿に、茜色で作られた兜があり、

国宝に指定されています。

 

 

☆宝物殿HP

 

http://musashimitakejinja.jp/yuisho/homotsu/

 

 

この中の赤糸威大鎧(あかいとおどしのおおよろい)というもので、見事な赤です。

 

私も拝見したことがあり、覚えていますが、番組の解説を聞いてさらによく分かりました。

 

明治以降に、化学染料で染められた赤糸で修復された部分があるのですが、

そこはすでに色あせていて、ピンク色のようになっています。

 

平安末期に染められた糸は、まったく色あせず、燃えるような色がそのまま保たれていました。

 

実際に拝見したとき、なんでかな?とふと思った記憶がありますが、

染められた糸の違いだったと聞いて驚きました。

 

知らずに普通に見たら、この部分はピンク色のデザインなのかな、と思うかもしれません。

 

たぶん館内には国宝の説明文があると思いますが、茜の染め方について知ったあとだと、

もっとリアルに見ることができると思いました。

 

自然素材の力はすごいです。

 

自然のものが持つ生命力ですね。

 

正倉院展で当時の布地を拝見したときも驚きましたが、きちんと保管されれば布も紙も、

1000年でも1200年でも残りますね。

 

その自然素材の力を、人はもっと思い出してよいのではないかと思いました。

 

 

 

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清明とは

「清き明き(あかき)心」と、中世神道や江戸心学でいいますが、明朗で曇りのない心、だそうです。 また、二十四節気の「清明」は、4月5日ごろと言われております。 春分から数えて15日目ごろになるそうで、2019年の清明も4月5日から始まります。 春先の清らかで生き生きとした様子を表した「清浄明潔」という語を省略したもので、 万物が若返り、清々しく明るく美しい季節。 この明るく澄んだ心をいつも持ちたいと願いを込めて、清明という名前を使わせていただいています。

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