6/28(金)つまみ細工体験『和の心を楽しむ会〜日々の暮らしの和心〜』

  • 2019.05.06 Monday
  • 22:00

こんにちは! みさきです。

 

 

創作神舞の会で開催している和の心を楽しく体験できる講座の

 

第二回となる つまみ細工体験を、6月28日(金)午後に開催いたします。^^

 

 

小さな正方形の布を折り、たたみ、日本の花鳥風月を表現する

 

美しい伝統工芸「つまみ細工」。

 

 

その技法は江戸時代からともいわれ、江戸城から民間にもつたわり、

 

明治、大正時代には女学校で教えられていたそうです。

 

 

今回のワークショップでは、つまみ細工作家のみさとさんが、

 

平安時代の装束の袿の重ねに使っていた色合わせ「重ね色目」も取り入れた

 

初夏にぴったりのつまみ細工アクセサリーの作り方を、

 

初めての方にもわかりやすく教えてくださいます!

 

* * * * *

◎「和の心を楽しむ会 〜日々の暮らしの和心〜」

 

第二回「つまみ細工体験」

 

 

◎日時:2019年6月28日(金)13:15〜15:00

 

◎会場:恵比寿カルフール Bルーム

   *JR恵比寿駅東口より徒歩2〜3分、日比谷線恵比寿駅より徒歩数分

 

◎ご参加費:2000円(材料費、お茶代込み)

 

◎定員:8名

 

◎ナビゲーター: みさとさん

 

 

お問い合わせ、お申込みはこちらの申込フォームからどうぞ!

 

*第一回和の心を楽しむ会の様子はこちらからご覧ください。

 

 

 

 

 

令和奉祝雅楽を見て:舞楽「太平楽」

  • 2019.05.02 Thursday
  • 23:49

こんにちは! みさきです。^^

 

令和元年、あけましておめでとうございます!

 

 

新時代の幕開けた5月1日、靖国神社の能楽堂で奉納された

 

令和奉祝雅楽の中から舞楽の「太平楽」を拝見してきました。

 

 

配布されていたプロブラムによると舞楽「太平楽」とは、

 

武器の使用を破棄すべき世が達成されたことを寿ぐ舞であり、

 

近代には御即位の礼の後の饗宴の際に演奏される舞楽だそうです。

 

 

四人の舞人で舞われる「太平楽」ですが、演奏が始まりまず驚いたのは、

 

装束の絢爛豪華さです。 

 

 

その重さはなんとすべてを合わせると15キロ以上にもなるのだとか。

 

 

大変複雑で精巧、まさに日本の工芸の粋を集めたといって過言ではない甲冑装束を

 

身にまとった舞人が時には鉾、時には太刀を持ち舞う姿は美しく、

 

かつ神聖さに満ちていて、古の時代にタイムトリップしたような気持ちになりました。

 

 

この舞の起源に関する説は諸説あり、古くは紀元前からとも

 

また平安時代からともいわれるそうですが、こうして新しい元号を迎えた日に、

 

古来から伝わる平和を祝す舞を拝見することができて、

 

本当に幸せだなと思いました。

 

 

ぜひ、令和という新しい時代が、ますます平和で

 

希望にあふれた時代になるようにと心から願いました。

 

 

(写真は、靖国神社の中の神池庭園で咲いていた菖蒲。

 

菖蒲の花言葉には“希望”というのがあるそうです。)

平成最後の皇居東御苑散策

  • 2019.04.26 Friday
  • 22:11

 

こんにちは! みさきです。^^

 

先日友人に誘われて皇居の東御苑に散策にいってきました。

 

 

東御苑は、旧江戸城の本丸・二の丸・三の丸の一部を

 

宮殿の造営にあわせて皇居附属庭園として整備されたもので、

 

昭和43年(1968年)から公開されているそうです。

 

 

桜がまだ咲いているころでしたし、平成も最後ということだからでしょうか、

 

国内、海外の方々がたくさん訪れていました。

 

 

大手門から入園しまず向かったのは、三の丸尚蔵館。

 

こちらは、宮内庁が管轄している博物館で、今回は

 

『御即位30年・御成婚60年記念特別展「御製・御歌でたどる両陛下の30年」』

 

が行われていました。

 

 

30年間の御製と御歌が数々のお写真などと一緒に展示されており、

 

あらためて平成という時代を、私たち一人ひとりに問いかけてくれる展示会となっていました。

 

 

そして次に向かったのは、二の丸庭園。

 

 

 

 

手入れの行き届いた、美しい今の庭園の姿からは思いもよりませんが、

 

この庭園はたびたびの火災で焼失し、明治時代以降は荒れ果てた状態だったそうで、

 

昭和43年の皇居東御苑の公開にあたり、江戸時代の絵面図をもとに

 

当時の姿を復興させたものだそうです。

 

 

時代の波にもまれ一時は廃れたり、忘れられたりしているように見えても、

 

大切な文化、日本の心を守り、次の世代に伝えようとする、

 

先人のしなやかな強さがとても心に沁みました。

 

清明の日

  • 2019.04.05 Friday
  • 10:41

 

こんにちは! みさきです。^^

 

今日4月5日は、2019年の「清明」の日。

 

二十四節気の「清明」は新芽が芽吹き、生き生きとした生命力にあふれる春の季節。

 

 

このブログのトップページにも載せさせていただいていますが

 

「清浄明潔(せいじょうめいけつ)」を略したもので、

 

その意味は 空気は澄み、陽光は明るく万物を照らし、

 

全てがはっきり鮮やかに見える頃”ともいわれるそうです。

 

 

この「清浄明潔」という言葉は、江戸時代の『暦便覧』という本に

 

由来するというのを知って、ふと幕末から明治にかけて来日をした

 

海外の方々の多くが、日本に住む人々をみて、

 

「日本は物質的には貧しいけれど、とても清潔で、

 

一般の人々はお互いを助け合って、みな明るく幸せそうに生きている。」

 

という感想を残している、というのを聞いたことがあるのを思い出しました。

 

 

ぜひ、私たちも明るく、清々しい春のような心、

 

“清く明るい心”を育てていきたいですね!

新元号によせて

  • 2019.04.02 Tuesday
  • 19:55

 

こんにちは! みさきです。

 

昨日4月1日に新元号、「令和」が発表されました。

 

 

“よい”“素晴らしい”という意味をもつ「令」と

 

“おだやか”“なごやかな状態”をあらわすという「和」の二文字で「令和」。

 

 

これを漢文調にすると、「和たらしむ」と読むこともできると新聞で知りましたが、

 

みんなが穏やかに、和やかに暮らせる新しい時代への希望で心が躍りました。

 

 

新元号の出典は、万葉集の梅花の歌の「序」。

 

今では、「花」というと今、まさに盛りを迎えている桜のことですが、

 

万葉集が編まれた奈良時代には、“花”といえば梅の花のことをいったそうです。

 

 

一本の花盛りの梅の木を囲んでの歌会が花見の起源となり、

 

これが平安時代になると花宴で用いる木が桜となり、

 

それが現在までつづいているともいわれます。

 

 

貴族が大陸から伝わった梅の花を、愛で楽しむことから始まったお花見が、

 

今こうして日本中の人たち、そして世界中の人たちもが楽しむ風習として根付いている。

 

 

私たちがあたりまえと思っている日本の自然、日本の風習も、

 

遥か昔からの人々の営みがこうして続き、

 

平和だからこそ味わうことができているのですね。

 

 

新しい元号の時代がまさに幕をあけようとしていますが、

 

この日本に伝わる伝統、文化をぜひ次の世代に残し、

 

伝えていけるようになりたいと改めて思います。

 

4/8(月)折形礼法体験『和の心を楽しむ会〜日々の暮らしの和心〜』

  • 2019.03.20 Wednesday
  • 19:47

 

こんにちは! みさきです。

 

私たちの創作神舞の会では、2019年度より和の心を楽しく体験できる講座を

 

新しく開催することになりました!

 

 

その第一回となる折形礼法体験を、4月8日(月)午後に開催いたします。

 

 

私たちの身近なものとしては、のし袋などで使われている「折形」ですが、

 

平安時代から公家の礼法として、朝廷の儀礼儀式などで伝わっていたものが

 

鎌倉時代になると武家の作法としても継承されるようになり、

 

江戸時代には和紙の普及とともに、庶民の生活にもはいってきて

 

現在にいたるそうです。

 

 

ナビゲーターのさちさんが、真心をこめて和紙を折って物を包む、

 

という日本ならではの礼法「折形」を楽しく、

 

わかりやすく伝えてくださいます!

 

 

* * * * *

 

◎「和の心を楽しむ会 〜日々の暮らしの和心〜」

 

 

◎日時:2019年4月8日(月)13:15〜15:00

 

◎会場:恵比寿カルフール Aルーム

 

   *JR恵比寿駅東口より徒歩2〜3分、日比谷線恵比寿駅より徒歩数分

 

◎ご参加費:2000円(材料費、お茶代込み)

 

◎定員:3名

 

 

 

お問い合わせ、お申込みはこちらの申込フォームからどうぞ!

 

清明の会 info@seimeishinbu.jp

 

  • 2019.03.14 Thursday
  • 23:12

こんにちは! みさきです。

 

昨年、榊(サカキ)の苗をいただき、家で育てています。

 

ずっとサカキとは特定の樹木のことをいうのだとおもっていたのですが、

 

日本では昔から植物には神様が宿っていて、特に植物の先端は

 

神様が降りてくる場所と考え、冬でも葉っぱが落ちない常緑樹全般を

 

「サカキ」と呼んでいたのだそうです。

 

 

その由来にはいろいろな説があるようですが、冬でも青々とした葉を

 

茂らせている常緑樹に「永遠の生命」をみて、

 

「神様の世界」と「人の世界」の“境目に立つ木”だから「サカキ」となり、

 

神事に使われるようになったともいわれているようです。

 

 

漢字の榊という字も、たしかに「木+神」。

 

これは日本のオリジナルの漢字 「国字」で、その意味もまさに

 

「神事に使う木」というものとのこと。

 

 

今も地方によっては椿、杉など様々な木を「サカキ」と呼ぶこともあるそうですが、

 

私たちが一般的に目にするのはツバキ科の葉っぱが丸い「マサカキ(サカキ)」か、

 

葉っぱがギザギザしている「ヒサカキ」ですね。

 

 

今私が育てているのは、関東から北の地域で育ちやすいというヒサカキで、

 

本当に冬の間も元気に葉っぱをつけていて、先日、つぼみがついているのに気づきました。

 

 

毎日 水やりをしながら、花が咲くのを楽しみにしています!

 

遷宮の番組をみて

  • 2019.02.20 Wednesday
  • 18:14

こんにちは、みさきです。^^

 

先日NHKオンデマンドで

 

「NHKスペシャル 遷宮 第一回 伊勢神宮〜アマテラスの謎〜」(2014年放送)

 https://www.nhk-ondemand.jp/goods/G2013053557SA000/

 

(視聴期限は2019年12月28日まで)という番組をみました。

 

遷宮を日本の神話や歴史から読み解いているほか、

 

奉納される装束や神宝などについても紹介されているとても面白い内容でした。

 

 

私も2013年の遷宮の際に伊勢神宮にお参りをさせていただいたのですが、

 

あのときの本当にとても言葉にはできない、

 

清らかで神聖な雰囲気を生き生きと思い出しました。

 

 

番組をみて驚いたのは、遷宮のたびに1500点以上の装束や神宝が、

 

20年ごとの遷宮のたびに全く新しく作り直されて奉納されるということでした。

 

 

遷宮の準備は8年前から始まるそうですが、各調度品の図面までも

 

専門家の方がゼロから手書きで書き直し、そして一つ一つのお品を

 

その道の超名人の方々が心血を注ぎ何年もかけて、

 

古代から今にいたるまで伝わってきたものと寸分の違いないものを、

 

全く新たに作り上げていくのです。

 

 

沖ノ島にある宗像大社の遺跡に初めて学術調査が行われたとき、

 

何万点におよぶ祭祀の遺品が出土したもののそれがなにであるかわからず

 

伊勢神宮に問い合わせたところ、ほとんどの祭祀遺品がなんであるかわかった、

 

というお話を聞いたことがあります。

 

 

なるほどこうやって、勢神宮では1300年にもわたって遷宮という儀式が

 

繰り返し行われ、当時の技術も生きた形で伝わっているからこそなんだ!

 

とわかりました。

 

 

あらためて伊勢神宮には古からの日本人の精神、心、文化の神髄が

 

伝えられていることを改めて教えてくれる番組でした。

 

 

神宮徴古館では、式年遷宮での御装束神宝の撤下品が展示されているそうです。

 

ぜひ、一度じっくりと実物を拝見してみたいと思います!

立春

  • 2019.02.04 Monday
  • 07:25

今日2月4日は立春。

 

 

「立春」とは太陽の1年の動きを24等分した暦「二十四節気」の中での

 

最初の節目で冬から春に変わる日であり、

 

旧暦では新年の始まりの日を表したそうです。

 

 

なるほど、立春の前日である「節分」は”大晦日”で、

 

「豆まき」などをして1年の穢れを落とし、

 

新しい年に福を迎えようというお祭りが行われるようになったのですね。

 

 

平安時代の宮中では、当時の新年の初めである立春の早朝に

 

初めて汲んだ水、若水(わかみず)を天皇に献じるという行事があったそうです。

 

 

それが一般に浸透し、新暦となってからは、

 

1月の元旦の早朝に初めて汲んだ水を若水と呼んで、

 

神棚にお供えしてお雑煮を煮たり、お茶をたてたりして

 

1年の邪気を払うことを祈るようになったとか。

 

 

本当に昔の人は季節の節目節目を大切にして、

 

心身を清めるという習慣を、うまく日常の暮らしの中に

 

根付かせていたのだなと思います。

 

 

今年は、例年になく暖かで既に梅などもかなり咲き始めており、

 

「立春」という言葉どおり、春の訪れを肌で感じることができる

 

一日となりそうですね。

 

 

新・旧暦の二つの暦の上でも、本当に立春の今日から

 

新しい年、新しい季節が始まるのとだと思うと、

 

とても清々しく、嬉しい気持ちになります。

一番古い茜色

  • 2019.01.30 Wednesday
  • 11:25

 

こんにちは!照子です。^^

 

みさきさんが紹介してくれた番組を、私も拝見しました。

 

茜と藍の回を見ることができました。

 

茜色は、茜の根を染料として染めるそうですが、古代の製法が途絶えてしまい、

正確にはどのように染めていたのか、今も研究が続いているそうです。

 

ところが、900年前の茜で染められた赤い糸を見ることができます!

 

東京の青梅市にある武蔵御岳神社の宝物殿に、茜色で作られた兜があり、

国宝に指定されています。

 

 

☆宝物殿HP

 

http://musashimitakejinja.jp/yuisho/homotsu/

 

 

この中の赤糸威大鎧(あかいとおどしのおおよろい)というもので、見事な赤です。

 

私も拝見したことがあり、覚えていますが、番組の解説を聞いてさらによく分かりました。

 

明治以降に、化学染料で染められた赤糸で修復された部分があるのですが、

そこはすでに色あせていて、ピンク色のようになっています。

 

平安末期に染められた糸は、まったく色あせず、燃えるような色がそのまま保たれていました。

 

実際に拝見したとき、なんでかな?とふと思った記憶がありますが、

染められた糸の違いだったと聞いて驚きました。

 

知らずに普通に見たら、この部分はピンク色のデザインなのかな、と思うかもしれません。

 

たぶん館内には国宝の説明文があると思いますが、茜の染め方について知ったあとだと、

もっとリアルに見ることができると思いました。

 

自然素材の力はすごいです。

 

自然のものが持つ生命力ですね。

 

正倉院展で当時の布地を拝見したときも驚きましたが、きちんと保管されれば布も紙も、

1000年でも1200年でも残りますね。

 

その自然素材の力を、人はもっと思い出してよいのではないかと思いました。

 

 

 

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花言葉:純粋な心

清明とは

「清き明き(あかき)心」と、中世神道や江戸心学でいいますが、明朗で曇りのない心、だそうです。 また、二十四節気の「清明」は、4月5日ごろと言われております。 春分から数えて15日目ごろになるそうで、2019年の清明も4月5日から始まります。 春先の清らかで生き生きとした様子を表した「清浄明潔」という語を省略したもので、 万物が若返り、清々しく明るく美しい季節。 この明るく澄んだ心をいつも持ちたいと願いを込めて、清明という名前を使わせていただいています。

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